【交流分析】参加者のフィードバックです。
3つの心 P・A・C
人が、ある反応を期待して予想外の反応が返ってくると、
混乱・失望などの感覚を覚えるということで、
たしかに私の場合は、前もって答えを考えてから質問することが多いので、
パニックになったり、どうしたら良いのかわからなくなります。
DVを受けて他のことを考えたり、自分を大切に守るということに
頭が働かなくなり、
冗談とかユーモアにかけて他の答えが浮かばなかったのだと気づきました。
人のことばかり気にしないで、自分中心の考えかたをすることにしたいと思いました。
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今日のクラスは補講ということで、
一対一でお話しながら理解を深めていくことができました。
交流分析の基本前提である「人は皆OKな存在」というのが、本当に理想で、そういう世界になったらいいなと思いました。TEGをやってみましたがFCが他の人より低かったので、もっと自由に素直に行動していいんだと気づきました。
もともと、ここ最近の自分の中での課題として「感情に素直に自分を表現する」
というのがあったので、これからも心がけていきたいです。
「I am OK,You are OK」も思い出した時に繰り返し言い聞かせようと思います。
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大まかに触れたことがある分野ですが、
本日のようにしっかりと体系づけて学ぶのは初めてでした。
感情・思考・行動を切り離して考え、自分お行動パターンを分析することは
無意識の泉から問題を救い出す大切な作業だと思いました。
”ストローク”という言葉を初めて知りました。響きが良いです。人が一人で生きられないのは心のストロークをもっているからかな?と思いました。
ストロークの強度や濃度が高いほど、
強力な信頼あるいは敵対が生まれるのだと考えました。
基本的構えにおいて私は「I am OK,You are not OK」「I am not OK,You are OK」を
繰り返してきました。これも歪んだストロークの賜物でしょう。
攻撃性はCPからきているのかなと感じます。気配りをしてくれる人には優しいのに、
自分の居場所やモノを我が物顔で扱われると、とくに凄いです。よいストロークを発信して自分に聴かせながら、原因を探したいです。
次回、心の回復クラスは
9/26(木)10:30~12:30
「感情・健全なコミュニケーション」です。
★お問い合わせはnpoacoa@gamail.comまで★