ゲームをするのは、ストロークを得るための歪んだ手段なのだとわかると、
今まで否定ばかりしていた夫のことがわかりました。
いつもいやな気分になっていました。
ゲームの公式を見ると、弱い人間がターゲットにされやすいという事、
自分お性格を知ることを頭にいつも考えることなど分かりました。
そして「あなたならどうされますか？」と
相手に解決策を求めることも必要ですね。
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ゲーム分析について初めて学んでみて、今まで母とけんかになった時にやり取りは
ゲームだったのか・・・と納得しました。
はじめて知る理論というか概念だったので、最初は自分い当てはめるのが難しく、
イメージしづらかったのですが、「はい、でも」ゲームなんかは、
いつも同じ言い回しになる母とのケンカだと思いました。
確かに、母からのアドバイスのようなものに一つ一つ反論しているなあと思ったので、無意識的に「私は母に、罪悪感とか無力感を感じさせたいのかもしれない」と
気づくというか腑に落ちるというか、そんな感じでした。
私はすぐに感情的になってしまうので、ゲームになりそうなときは、
客観的に自分を見つめられるように、冷静でいられるよう意識しようと思います。
知っているのと知らないのとでは、意識が全然変わってくるなあ・・と、
特に思ったクラスでした。
次回、心の回復クラスは９/２６（木）10:30～12:30
「感情・健全なコミュニケーション」です。
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