感情解放委員会♪

ラビアです。

タイトルは 遊びで、そんな委員会はありませんが、
感情を解放していいんかい？
もちろん いいんだよ、、
みたいな気分でつけました^ ^


感情って、
基本的には４つなんですよね。

怒り、悲しみ、恐れ、喜び

え？
４つのうち３つもネガティヴな感情なの？と 思った人もいるのではないかしら。

私もそうでしたが、
感情は それ自体は 悪いものでも良いものでもないから、

ポジティブな感情、
ネガティヴな感情 、

などと決めつけてる 私たちは、
もしかしたら、
そこから、
洗脳みたいな刷り込みかも、と
疑う必要があるかもしれません。

私の好きなOSHOは「HOTな怒りは美しい.死んだ怒りは醜い」と言っていました。

生き生きと 怒り、
生き生きと 悲しみ、
生き生きと 怖がり、
生き生きと 喜ぶ

そうなれば どの感情も 生の美しさがあるのでしょうし、後に引きずるようなことが少なくなるのでしょうね。

師匠セラピストに教えてもらいましたが、
動物は 何かあると　ぶるぶるっと　全身を震わせて、
緊張を放ちます。

私たち人間は、何かが起きて感情が揺さぶられた時には 緊張しているはずなのに、
解放するよりも、身体を固めてしまい、緊張を閉じ込めてしまう傾向があります。

OSHOのアクティブ瞑想のひとつ「クンダリーニ瞑想」などは、

全身の震えを感じること、全身のシェイクから始めますし、

私が体験した感情解放エクササイズのひとつには、

空気椅子みたいな姿勢を取り、わざと脚を震わせて、震えによる緊張解放を促すものもありました。

感情も、感情による緊張も、
隠してしまえば憂鬱感に変わっていったりします。

偽感情しかわからなくなっていくうえに、
薬などで、感情と繋がらない状態になってしまうと、
ある意味では楽なのかもしれないけど、

漠然とした、生への不信感が出てきたり、
生きている意味などを考えたり、
マインド(思考)だけに頼るようになってしまいがちですよね。

それでは、やはり苦しいですよね。

別の記事で

私が体験したエモーショナルリリース(感情解放)エクササイズについて書いてみます。

ありがとうございました。