6日からスタートした「ストームメディテーション」。
「毎日がユニーク」「新しい自分と出会えた」「深いところと繋がった」「すっきり浄化された」等、現在進行形で大好評です。
みなさん日を重ねるごとにどんどん深いところと繋がっていくのがわかります。
7日間連続参加のメンバーは4人。ほかは単発参加の方が２名～４名ですが「子どもの頃の自分の声」と繋がれた方も多く、マダムＡＺの包容力のあるガイドと楽しいダンスのおかげで、抑圧されていた気持ちや感情に気づけるのでしょう。ほんとうに不思議で素晴らしい体験をしています。
この後２日間 (2/12. 2/13) 開催します。（2/12は残席2名）
ご参加希望の方は npoacoa@gmail.com まで ご連絡下さい。
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昨日たくさん泣いたので今日は昨日ほどは涙出なかったけど、動揺も憂鬱も恐怖もわたしは涙がでる。なかなか喜びに移ることが出来なかったです。でもこころと体がゆるむような安らぎを感じられるサイレントが心地よかった～沢山だしたらスッキリしました！すべてがすばらしいですね。
ありがとうございました。
私は自分のネガティブな感情を恐れていると感じてたのですが、やっぱり見ないようにしていた感情が溢れ出て怒りの時からめっちゃ涙出た。悲しみもめちゃ泣けたし恐怖も泣いた。喜びにすぐに移る事ができなかったけどハートメディテーションで安らぎを感じた。ネガティブな感情も大好きでいていいのだと思った。あとみんなで踊るのがすごく楽しかった。こころも体もゆるんで解放された
三日目は喜びの感情がすごくて、自由で解放された感じがすごく心地よかった
生きる喜び感じた
子供の頃から感じていたわたしはわたしのままでいたいんだよ～と心の声が溢れてきた。ネガティブな感情からも喜びにすぐ移ることができた
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2日目
怒り：おもいきり怒りながら防音の扉を叩いた。何年も思い出すことのなかった実家での体験が蘇る。とたんに無力感や絶望が湧いてきた。自分の怒りの根底にある絶望感に気づいた。
悲しみ：浮かんできたイメージにあっという間に浸りきることができて、いつのまにか今まで叫んだことのない言葉を、泣きじゃくりながら発している自分がいた。言っても無駄だ・・・と諦めていた言葉だった。こんなに泣いたのは何年ぶりだろう・・
恐怖：まるで戦場。敵から逃げているかのようなイメージが広がった。遠くにみんなの悲鳴が聞こえて、私も泣き叫びながら走り回って逃げる。悲惨で恐ろしい場面に遭遇し、次から次へとそんな場面を横目で見て、助けに入ることもできない罪悪感で苦しくなりながら、ひたすら叫び、ひたすら逃げるが、追い詰められる。どこに隠れても探され続けている、もうどこにも逃げ場がない。怖い、苦しい、悲しい、気が狂いそう・・・動くのをやめ身を潜めてじっとうずくまっているうちに、自分がどこまでも小さく小さくなっていくのがわかった。このまま消えてしまえれば楽になれるのに・・存在がなくなってしまえばこの恐怖からも解放されるのに。消えない自分が辛くて苦しく身体は緊張マックス。音楽が終わった後はすごい疲労感だった。
喜び：その前の恐怖のイメージが残っていたのか、戦争終了。帰還した人・生き延びた人・全ての人の生存を喜び祝うはじけた感じになり、いつのまにか飛び跳ねていて、だんだんと爆発しそうなほど、嬉しさ・喜びが溢れてきた。みんなが四方八方からハグをしてくれて、それがまた嬉しくて感謝の涙が溢れた。みんなが笑顔で喜んでいる。私たちは愛してるし愛されてる。愛し合っている。私は恐怖を後に置いていくことができるのだと気づきながら愛と喜びを体験した日。
3日目
怒り：子どもたちに手を出すな！女を殴るな、ストレス発散に人を使うな！！と、架空の加害者達をぶちのめしたり、無茶苦茶言葉で叫びまくった。
恐怖：ペアを組んで ついて来られた時は本当に恐ろしかった。泣き叫び、何度も振り向きながら逃げて逃げて逃げ回った。あの会場だから歩いたり走ったり動くことができていたけれど、湧き起こる記憶がどんどんリアルになり全身を固めて息を止めて立ちすくむしかなくなった。フラッシュバックに似た感覚だけれど、どこかで眺めている自分はちゃんといて、大丈夫だと感じていた。それでもあまりに辛くて座りこみ、激しい動悸を感じながら恐怖のなかに入り込んで気が遠くなった頃、音楽が止んだ。全身の半端ない疲労感にしばらく立ち上がれず。
喜び：音楽が流れ始め周りの喜びの歓声を聴いているうちに自然に立ち上がりたくなり、伸びをし両腕を広げ全身の緊張から開放され始めた感覚が広がる。嬉しくて踊り出した。自由に踊れることが楽しくなって笑い出して、それが嬉しくて感謝が溢れてきた。そこからはもう喜び一色。辛い悲しみや激しい怒りや恐ろしい恐怖を後にした通過できた自分を祝った。
4日目
怒り：昨日と同じように思い切り扉を叩いたが、前の記憶はでてくることはなく、今日のストレスの吐き出しに終わる。怒りは溜まってない印象。
悲しみ：ごめんなさいごめんなさいと泣いている自分がいて驚いた。
恐怖：この日は身体がくたびれていたから控えめに怖さのなかに入ったつもりだったが、終わってみるとやはり疲労感が激しい。自分のなかにこんなにも恐れや不安が溜まっていたのだと痛感。
喜び：みんなと踊れて笑えることの勝利の喜びだった。すれ違う仲間の笑顔に思わずハイタッチをしたり縦横無尽に会場の端から端まで踊り廻る。全身で自由を感じる。私は自由だ。ダンス最高。
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初日の風景 （初日と最終日のみ軽運動室。他は音楽室を利用しています）
