「心の傷を癒すカウンセリング366日」(今日一日のアファメーション)西尾和美より
7月27日
自然に心からの笑いがでるまで
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自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
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感情の幅が、広がってきていますか。
小さいとき、いろいろな感情を表現することを制限されてきました。
悲しいときは、隠れて涙を流しました。
怒りを表すのは親だけに許されていました。
パニックは多くても、子どもとしてはしゃぐ機会は限られていました。
こうして、健全な感情の幅を広げることができないまま、大人になってしまいました。
自然に心からの笑いが出るまでには、練習が必要かもしれません。
怒りを適当に表せるようになるまでには、時間がかかるかもしれません。
最初のうちは不自然で、うまく表現できないかもしれませんが、それでもよいのです。
少しずつ、試してみてください。