「心の傷を癒すカウンセリング366日」(今日一日のアファメーション)西尾和美より
6月14日
自分の中の感情と対話を
自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
感情を幅広く経験していますか。
怒りや悲しみ、喜びだけでなく、いろいろな感情を感じましょう。
感情は、生命の源です。 ネガティブな悲観的な感情は感じられるけれども、気持ちのよい肯定的な感情は、あまり感じられないということがよくあります。
ネガティブなものも、ポジティブなものも、両方の感情を経験しましょう。 時には、いまどんな感じがしているかを紙に書いてみたりして、自分の中の感情と対話をしてみましょう。
こうしているうちに、いろいろに異なる感情を幅広く感じられるようになります。 自分の中に微妙な感情があることを信じられると、それ自体が自分の回復、改善のバロメーターとなります。 感情は内から出るメッセージです。
何か変な感じ、イヤな感じがしたら、どうしてかなと、そのメッセージに注目しましょう。