~アファメーションの投稿がしばらく出来ていませんでした。
ごめんなさい。遅れましたが、投稿しますね。お時間ある時にどうぞ。~
「心の傷を癒すカウンセリング366日」(今日一日のアファメーション)西尾和美より
2月5日
他人に大きく反応したとき
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自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
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何かかっとなるようなことを他人に言われたとき、どうしたらよいか学びましょう。
相手に何かを言われたことで、自分が非常に大きな反応を起こしたら、たぶんその問題はその場のことだけではなく、自分の過去に積み重ねられた傷ついた体験と関係があるかもしれません。些細なことでもひどく心が動揺したり、体が反応したら、その場ですぐ言葉を口にしないで、まず「いまちょっと動揺しているから、あとで話をしましょう」と、間をとって考えてみましょう。
子どものとき、家族の人から同じようなことを言われて、イヤな思いをしませんでしたか。先生や、親類、知人などとの間で同じような事態が起きたことがありませんか。最近、仕事で、あるいは夫や妻との間で似たようなことが起きていませんか。
長い間、問題に直面化しないでいると、感情と体の反応がパターン化して習慣になってしまいますから気をつけましょう。