アコアのikue です。つぶやきます・・
ご近所仲間のJさんから届いたメールに、うれしい言葉をみつけました。
「仲間のAさんとたくさんお話して、Aさんにとっても私を助けることに価値があることをお話してくれ
仲間同士が助け合っていること、アコアを客観的に表現してもらえたこと、
とても有難いです。ありがとう。
私自身、福祉や支援について、勉強もトレーニングも足りていないことは自覚しています。
それでも、「きっと、必要なのはこんな環境」で、「こんなコミュニケーションが発生する関係が育つのが健康を促進し、ケアと成長を育むはず」という、確固たる(感覚的な)イメージはずっと持っています。
自助と共助のランデブーは欠かせないと思っているし・・・
私たちが、じゅうぶんに自分を自分として生きるためには、それを応援する周りの人自身も(私も)自分自身の気づき・やさしい働きかけは欠かせないわけですから・・・
今日のなかまのように、アコアが、『みんなで助け合える場所で、
でもほんとうは、
こういう感じの現象が当たり前に起こることが私の願いであり、
それが起こらない福祉や支援が不自然なんだよーーという静かな怒りもあったりするのです。
すごいと言ってもらえると単純に嬉しい反応は起こりますが「うちはすごいんだよ」という気持ちにはなれないのが、正直なところ・・。
だいたい、「ひとりぼっちの病」の人をさらに孤立させていく支援は、支援じゃないと思います。
生活保護の人がルームシェアをしてはいけないというルールもまさにそれ。
生活が困難になるまでのトラウマをいやすためにも、人との健全な関わり(話したり微笑みあったり励まし合ったり)、健康的な食事環境(料理、栄養、おいしそうな盛り付け、食卓でのたのしい会話)、清潔な寝床や衣服環境、などは必須ですよね。
例えば、ネットフリックス「QIA EYE」をみれば、人は、環境とはたらきかけ次第で1週間で変容することはわかります。(あれほどのサポートをいちどに享受できる人は極限られた人しかいないけれど)
女性の一人暮らしはいろいろな困難を抱えます。
DV・虐待被害の影響によって、精神的な障害を抱える女性生活保護受給者の
ルームシェアを、許可してもらいたいなあと強く思っています。もちろん選択できるように。
福岡は新しい取り組みが為されてきているので、これも福岡から始められたらいいですよね。。。
書いてみて、思いました。やはり実行を目論もうと思います☆彡トライあるのみ。
今日もありがとうございました。明日も良い日に育てていきましょう。