「心の傷を癒すカウンセリング366日」(今日一日のアファメーション)西尾和美より
6月17日
疲れたときは短い昼寝を
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自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
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梅雨で、気持ちがイライラしていませんか。
毎日、蒸し暑い日が続くと不快指数が上がって、生理的に体と頭、
感情が疲れやすく、うまく機能しません。
こんなときこそ、頭と体を休めたり、自分の世話をすることが必要です。
10~15分くらいの短い昼寝はいかがですか。
自己催眠を使って、すっと眠りにつく練習をしてみましょう。
とくに昼食後は、効果的です。
目をつぶって瞳を上のほうにもっていくと、雲か霧が目をおおうような、
もやもやとした感じがします。
ゆっくり深く呼吸してください。
その雲か霧が、だんだん体全体をおおっていきます。
そして体がリラックスし、眠たくなってきます。
はじめのうちは、目覚まし時計が必要かもしれませんが、だんだん馴れてきて
10~15分くらいすると、自然に目が覚めるようになります。
目が覚めると、頭がスッキリしているのに気がつくでしょう。