「心の傷を癒すカウンセリング366日」(今日一日のアファメーション)西尾和美より
5月7日
現実の状況をはっきり見極める
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自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
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現実に問題が起きているのに、何も起こっていないかのようにふるまったり、
大したことではないと問題を無視してしまったりしていませんか。
実は大変なことかもしれないのです。
こうあってほしい、こうあるべきだという希望、可能性や想像と、
現実との間にギャップがある場合は、現実のほうに焦点を合わせることが必要です。
いったい、何が起こっているのか、どのくらいの被害が出ているのか、
現状の状況をはっきり見極め、次にどんな行動をとっていったらいいのか、
じっくり考えてみましょう。
自分の現実がわからなくなったら、信頼する人に、チェックしてもらってください。