3月18日(土)自助アコアミーティングを開催しました。
オンラインと現地参加の方、あわせて参加者8名での分ちあいました。
このイラストを描いてくれた仲間のHさんも参加してくれて、
久しぶりの再会(対面)でお顔が見れて嬉しかったです。
ご自身の「ケアについての想い」も話して下さり、、、とてもありがたかったです。
(想いがあふれてきたのでこの記事の下につぶやきます)
ほかの参加者の皆様も大事なお話を共有下さり、見守ってくださり、
安全な場つくりへのご協力もありがとうございました。
来月の自助アコアMTGも、第1・第3土曜の14時~16時で開催します。
ご都合あうかたはどうぞご参加ください。
(つぶやき)
離れていても(近くにいても)アコアを想ってくれる仲間たち。「自分のために」と言って朝カフェを開催し続けてくれる仲間・東京の理事&仲間たち・宮古島でつながってくれる仲間たち・大阪アコアとして活動を始めてくれる仲間・新しい仲間が参加すると駆けつけてくれる仲間・登場しなくてもエールを送ってくれる仲間・助けてくれる仲間・応援してくれる仲間たち・・みんなみんなほんとうにいつもありがとうございます。
集える場があるのっていいな・仲間っていいなとしみじみ感じた一日。
私はつい最近、幼馴染との急な別れがありいろいろな想いが湧いてきていることもあり、大切な仲間や大切なアコアハウスのことを想います。 突然訪れる永遠の別れ・・。急な死別体験が多い自分は、空にひろがっていると信じている(勝手なイメージ☆)大好きな人たちの傍に逝きたい・逢いたいという願いもあり、死へのあこがれが強い。
だいじょうぶだよ ~ ダンテスダイジの詩 - アコアのブログ
自分自身にも仲間にも紹介したこんな詩に安らぎを感じます。私自身も必ずいつか旅立つことを約束されているわけで、だからこそ、今を一生懸命生きることができているんだなと自覚しています。もし永遠に生きられるとしたら?やりたいことを先送りするに違いない(💦)そして、自分の最期の瞬間を想像するときには、アコアのこと(仲間や歴代のアコアハウス)を思い出すだろうな・・と考えます。
たくさんたくさんの仲間との出会いの場面、迎え入れる瞬間、声を聴いた瞬間・見つめあった瞬間、ハグのぬくもりや共鳴した呼吸の一体感・背中に手を置かせてもらったときに手から伝わる体温や骨の感じ、一緒に泣いたり・一緒に怒ったり・やさしい沈黙にくつろいだり・・・・エゴの奥にある真実の声が伝わってくる瞬間。どれもが大切な瞬間でした。でも忘れちゃうんですよね・・。毎日がプチミラクルの連続で。
すぐに思い出せない記憶もたくさんありますが、しかし、これらの体験はすべて私のなかの取り込まれており今の私を構成している要素として自分の内側に在ることを信頼しています。
自分がこんな体験をする大人・こんな場をつくる大人になるとは子供の頃は全く想像していませんでしたが、あんがい気に入っちゃってます。すべてを壊されすべてを取り上げられ病みの中を彷徨うしかなかった時期の体験は苦しかったけれど、徐々に自分自身の目が覚めていく変容のプロセスに新鮮な興味深さも湧いてくるようになったし、現実を変えていく・創り出す行動によって自分の無知や未熟さを成熟させていけることがわかって安心してきたし、そんな成り行きの結果としては悪くないどころか本当に貴重だと感じられる日々を積み重ねられる結果になっていることに、驚きと喜びです。難しいとか深刻だとかは減ってきました。境界線や限界設定が少しづつうまくなってきたようです。
今年からまた少しづつ、自分が見てきたもの体験したことを今の自分として書き残していこうと決めました。まだ言語化できない大切な何かを、言語化できないままでも受け取ってくれる方がいるとわかってきたので、自分のヒストリーカードも作っていきます。 仲間たちの力・勇気のおかげ。ありがとう。