自然の一部である自分を感じる～「今日一日のアファメーション」

『今日一日のアファメーション〜自分を愛する365日』西尾和美より　

 

　　　　　　6月20日

　自然の一部である自分を感じる

自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。

 

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自然とふれる機会をつくっていますか。
どんなに忙しい日でも、二、三分間、手を休め、窓の外を見てみましょう。
空は青いですか。曇っていますか。雨ですか。人々が動き回っていますか。ビルの谷間に草木が見えますか。
鳥の声が聞こえたりしませんか。
公園にちょっと寄って、自然にふれてみましょう。

山や海が見えるところに自分を連れて行ってやってください。
花を買って、花びんにさしてみましょう。

パセリやミントなど、自分の家の窓辺でハーブを栽培してみましょう。

八百屋やスーパーマーケットへ行って、リンゴやナシ、キューリ、トマトなど、色鮮やかな野菜やくだものをみましょう。

それらはみんな、誰かが大事に育てたものです。
自然の一部である自分を感じましょう。

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