心の回復クラス参加者のフィードバック
『来談者中心療法・傾聴』
傾聴というとものすごくハードルが高く感じていたのですが、
傾聴技法のところで、いくえさんに私ができていることがいっぱいあると言ってもらえたことで少し安心できました。
家庭でも意識的に傾聴を行うことで世代間伝播をとめられるとおっしゃっていたので、子どもにも積極的に使っていきたいと思いました。
まずは感情的な意味の部分に対しての伝え返し、相手は相手独自の経験をしていることを意識して聴いてみたいです。
身内だと感情に巻き込まれたり動揺することもあると思うので、自分の傾向に気づいて自分と向き合うことも大切だと思いました。
「無条件の肯定的尊重」は「アサーション」や「境界線」の話に通じるところもある気がします。
良し悪しをジャッジされない安全な関係というのは、家庭のなかでも大事だと思うので、この姿勢も意識していきたいです。