アコアを一緒に立ち上げた故マックスのブログからの転載記事です。
(そのブログは消されてしまいましたので、転記しています。)
私達は今まで、
狂っているのではないかと考えたり、
自殺未遂したり、
自分をダメにしてしまうような
薬物、買い物等へ依存したり、
めちゃくちゃに働いたり、と、
脅迫的な人間関係の持ち方をしてきました。
子供時代、青年期、成人期と、辛い経験の中を生き抜いてきました。
そういう私達に必要なものは、安全な場所なのです。
そこでやっと防壁を取り去り、
否認することをやめて、
自分や他人に、
どんなに自分は怒り、心を痛め、苦しみ、たけり狂い、いかに傷ついたのかを、
認めることが出来るようになります。
認めよう。
実感しよう。
分かち合い&自分の過去の話をする暴露療法を勧めています。
医師も、薬の治療も、回復の助けにはなるけれど、
治せるのは自分自身しかいないのです。・・と話しています。
焦らずにゆっくりと、
焦らずにゆっくりと、
暗くて辛い長い出口の見えないトンネルから抜け出す方法を、
自分だけではなく、
助けを求めて、
光が見える出口まで、
這いずり廻ってでも辿り着きましょう。
転載元: 摂食障害 えるも・鬱、過食嘔吐,風俗嬢