摂食障害～心の声

2007年に自助アコアを一緒に立ち上げた

　　　　

故マックス（えるも）のブログからの転載記事です。 （そのブログは消されてしまいましたので、そのまま転記しています。）

　

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私が困っているのは食べ物のことなの。

食べれるの。

つまり、もの凄い量を食べてしまうの。

どんなにたくさんなのか、あなたには想像できないぐらいよ。

どんどん食べ続けるのよ。

それから、食べたもの全部のカロリー計算をしだすの。

そして・・・自分の指で吐き出してしまうの。

自分の力では止められない。

自分が大嫌い。

こんなこと人に話すなんてどうかしてるわ。


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両親の、そして自分自身の自分自身の期待に応えられない

罪悪感と恥辱感に打ちしがれるの。


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過度な依存心、常に誰かに承認される必要、恥辱感、自己嫌悪

その場に自分がふさわしくない感じや無力感、

そして（見つけ出される）恐れをいだいています。


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太り過ぎていると訴えているのに、治療者やまわりの人は

その知覚を共有してくれない。

自分に自信がなくて、その場にふさわしくないような感じ、

無力感、絶望感を抱いている私

しばしば弧立して、男性からの拒絶におびえ、

女性には不信感を持っています。

自分のしている過食嘔吐の行為に非常な恥辱感を感じます。


　　
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こんなことをしての見返りは

たとえ束の間でもあっても、素晴らしい解放感を感じる。

この激しく高揚した感じのあとに、必ずくつろいだ気分になって

過食し出すと、静かな気持ちになれるの。

こんな私は、キモイでしょ。


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過食嘔吐が、習慣になってしまうと

引き金はなんでもよくなり、

過食はいつでもどういう状況でも

幸せでも、悲しいときでも、興奮しても、

ストレスがあっても、落ち込んでも、とにかく起こって、止められないの。


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欲しいのは、愛であって、

吐き出したいのは、過去の忌まわしい記憶なんですけど

話をすると嫌がられるでしょ。

理解が出来ないでしょうね。

転載元: 摂食障害 えるも・鬱、過食嘔吐,風俗嬢