アコアのブログ

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ぺんぺん☆回顧録 ①~VOICE~

この 回顧録は、連載していこうと 思ってます。
転載記事には 精神薬の 現状が ありましたが、ぺんぺん☆経験を ここで語っていく 動機となってくれました。
転載元 精神科医の犯罪を問う さんには 感謝しております




さてさて。。。
ぺんぺん☆は、この 向精神薬 を 15.6歳の時から 服用しておりました。

ぺんぺん☆は、14歳頃から 著しく 不調に 陥りました。
しかし、その兆候は もう ずっと前から 出ていましたね。

小さい時から 肩こり 頭痛 腹痛 耳の痛み などなど。身体的なものから、イライラ 癇癪 自殺願望 など、心理面にもあらわれ、その年頃の子供とは 思えぬほどの ストレスが かかっていたのが 今だから わかります

そうなの。その時の チビ☆ぺん は、それが当たり前だったから、それが おかしなことという 認識など 持ちようがなかったからね。巷で言われる 大人に助けを求めよう~。。とか、無理なお話で。。だから、この 言葉、ぺんぺん☆すごい 違和感よ。当事者は、頷いてる人多いかもね 笑



んで、ね。

15,6歳で、精神薬飲みだしたけど。
ぺんぺん☆その時 既に ひどい 有様でねぇ。。

一応、見てくれは 人だねど  笑
その中身は しっちゃかめっちゃか でね。


引きこもりって言うのじゃなく、外に一歩でも 出ると、訳の分からない 強い緊張感と(緊張感と認識すらできないほど 強い緊張ね)
普段 何でもないはずの、視界。。要するに 目に映る 世界のとこ。
この、視界、世界の見え方が 元気☆ぺんと 全く違う。

なかなか説明難しいけど。。
刺激が強い、ということ。
たとえば、光 も 刺激のひとつ。

目 は、そのレンズに 外界の情報を うつし、とらえ、それを 神経を 使って 脳に その情報を 送り、脳が 処理をして そこで 始めて 外界の景色 として、その世界が 姿を現し、自分の見ている景色と 認識されます。(おおまか)
これが、一瞬で 行われるのですね。

その、情報 が、当時のチビ☆ぺんには、容量オーバーに なっていて、処理そのものも 大変で、パソコンだったら サクサク動いてくれない状態に 早くしてよ!とプレッシャー かけてるような 状態 だったのかも、です。

あらゆる全身の 感覚器官 が、過敏な 状態に なっていて、それ故に 拾う情報 処理する情報が 膨れ上がり それはそれは、まるで 歯の知覚過敏 のように、痛くて 辛い 現実となって、チビ☆ぺんを 追い込んでいたのです。。

衣服の擦れだけで 体が痛み、
肌に 何も付いていないのに サランラップとかが くっついてるみたいな気持ち悪い 肌感
歯も知覚過敏
音に敏感
などなど。

それと、ぺんぺん☆特有。かも ですが。(あんまり話したことないのでね。)
自己制御能力も 同時に 強かった。
別な言い方 したら、チビ☆ぺん は、常に 自分自身の 体の 異常や メンタル反応の 異常を 察知しておりまして。

それは、不調なチビ☆ぺんを  別な チビ☆ぺん が、別なトコから 眺めている 感じ。。
ぺんぺん☆よく 思ってましたよ。ぺんぺん☆は 人格が2つ あるのかしらん?とね。

この 眺め☆チビぺん ちゃんが、ゆくゆく そして、今。
とっても 有難い 存在であったなんて、その時の チビ☆ぺん ちゃんに 自覚できるはずもなく。
ただ、ただ、自分の 不調と 異常事態と 異常言動 を客観的に 認識してしまって、更に 苦しかった。。その 視点の介入がおこって、こんなことをしたら ダメだよ!と、チビ☆ぺんは 自己制御してしまい、さらなる 苦しみ。。わぁ。。これは きつかったぁ。。

でも、ね。結局 この  眺め☆チビぺん ちゃんは、その視点 だけであって、チビ☆ぺん への直接介入はありませんでした。
その視点を受けて、制御したのは、最終的に チビ☆ぺん だったのですよ。

。。。と、まぁ、こんな 具合でねー
チビ☆ぺん ちゃん 大変よ。もう。。ほんとに。

で、そのあと 精神科医に 連行 されまして 笑
多量お薬服用 という 刑 が執行されたのですよ。。

自虐的?笑
いんや、これは ある意味 逆でね、罪よ。
医療側の、ね。

ぺんぺん☆たしかに おかしくなってて、一緒に 生活してる 家族も 大変だったと 思うよ。
それに、心配したと おもう。
たけど。
ぺんぺんが、こうなる前に 沢山の 兆候があった。そして、それは 気づかれず もしくは、放置された。
なぜなら、機能不全家族 関係 だったから。
みな、それぞれ 大変 だったのよねー。

自分のことで。

サバイバルの 毎日。

末っ子チビ☆ぺん も、必死だったから。
そうして、特に 幼い 子供は 環境や 周りの人間、特に 親 の 影響を受けやすい。
親の関係、親との関係。
親の暴力。
親の暴言。

ぺんぺん☆忘れもしない  今では異星人と認識してる 異星人👽父 が、言った言葉。
母の居ないところで、異星人👽父 は、母を攻撃するべく そして 幼い チビ☆ぺん 味方につけるべく←頭抱えちゃうくらい しょーもないけど。。
ぺんぺん☆ママ の 料理を引き合いに出して こう言ったの
あんな 不味い料理 食いたくないよな?
とね。
あー、最悪。。
今☆ぺんなら 簡単に こう言い返しますよ。
呪われてしまえ。そして お望み通り 餓死してしまえ 
ほんとにねぇ。。
しょーもない クソ 親父でも、ぺんぺんの お父さんですよ。
そして、その親父も 育った環境は 過酷でしたよ。

たけど、だからと言って 自分の ために 誰かや まして 家族を 巻き込んで、犠牲にしたら ダメよ。

そして、まだ、6,7歳の チビ☆ぺん ちゃんは、ショックのあまり 硬直したのですよ。かわいそうな チビ☆ぺんちゃん。辛かったね。

チビ☆ぺんちゃんの 心の中は 混乱の嵐。

だって、大好きな ぺんぺん☆ママ を、大好きな ぺんぺん☆パパ が、ひどいこと 言ってて しかも それを 自分に まるで、同意しろと 言わんばかりな 言い方してきたもだから!

まぁ、ねぇ。とんでもないっすよ。

あのね、大人の感覚は、大人のもの。
この世界に 生まれ出でた ばかり そこ数年の 幼い子供たちに、そんな 色々な事情や 社会てき な 視野とか、まして 駆け引きのような 世界の知識なんて 持ち合わせてません。

話が 脱線したけれど。

元に戻って、よっこらしょっと。

機能不全家族 で 育ち、心身の不調が 放置され とんでもなくひどくなってからの 精神科受診だったのですね。
あー、こりゃ いいカモになるよね。

そこで、処方された お薬は、
転載記事のような 有様でした。

多剤 多量 。。ごっちゃ。

抗精神薬
。。。
全部??笑
しかも、量が ハンパじゃないから。。

1日3回と寝る前。
一回 服用量は 数えることも 困難で、 覚えてるのは その1回お薬飲むのに お水が たくさん必要で、飲み終えた時 お腹いっぱい。。。

その当時の かかりつけ歯科医の先生に そんなけ 飲んどったら 腹いっぱいやろ!と他意なく言われたことを よく 覚えてます。笑
先生正直だからねー
ほんと、そうでしたし。

ま、連載 1回目は ここいらで 終わりますね。

これから ぺんぺん☆気ままに これまでの 経験や お薬の 副作用や、様々なことを 振り返りつつ 今☆ぺん目線 と チビ☆ぺんちゃん目線 も 交えて 記事に してくね。

ありがとう❤
 
よろぴく☆ぺん

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