若者の居場所となる フリースペースを始めようと思い、ネーミングを考えてみた。
3月か4月にオープン予定の「フリースペース アコア」は 大人も集まれる場所にしようと思っているので、それとは違う名前で小学生から20代後半までの女の子が来れる場所にしたい。
浮かんだアイデアのひとつは
「ふりーすぺーすベロニカ」。
パウロ・コエーリョの「 ベロニカは死ぬことにした」から思いついた。
アコアは やはり心のケアがベースにあるので、
人に言えない悩みを抱えた女の子たちの心の逃げ場になればいいなと。
ドラクエの登場人物にもベロニカという女の子がいたと記憶している。
本のタイトルは知らない人にはショッキングけもしれないから、ベロニカの意味を問われたらドラクエから取ったとお伝えすれば良いかな、などと先回りして考えたり。
ネーミングだけですぐに女の子の居場所だと 分かりやすいのは、どんなのがあるのかしら?
性別で分けることに悩ましさも残るのだけれど
アコアには成人男性を怖がる仲間が少なくないから(スタッフをお願いしにくくなる)
心が女の子、という方なら大丈夫かな。
なにかアイデアがある方は ぜひご連絡ください(^^
「フリースペース ガールズ」も
候補の一つだけど、「ティーンズアコア」が無難という意見もある。
摂食障がいや自傷や犯罪行為などの
表現行動の背景には、暴力と孤独がある。
性の話、、性的暴力や性的虐待についてや、
家庭内暴力や機能不全家庭のこと、
いじめや、人権の侵害や、
性教育について、
必要なら (あるいは話してくれるなら)
相談にのったり、
寄り添いあったりできたらいいな。
サークル風に活動して、リトリート合宿のように 宿泊プランも立てられるようになれば親からの外泊許可も取りやすいのではないかと思う。
あああ
この企画は 色々と思うところがありすぎて、
気が重くなりもする。
けれど、福岡市のこんな事業をみつけたので
http://www.city.fukuoka.lg.jp/kodomo/childcares/detail/113.html
企画して 申請してみようと思います。
スタッフの交通費 や 備品(性教育の本、特に絵本)の補助が出れば嬉しいし。
明日にでも問い合わせてみようと思います。
今夜 みんなが
優しい優しい夜を過ごせますように
暴力と無縁で過ごせますように
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