https://blogs.yahoo.co.jp/maxerumo/37076637.html
(2007年10月12日の記事です)
『性倒錯・エロス』
昨日のデイナイトケアのプログラムの1つ、精神科医・斉藤学先生の講演は
フェテシズム(性倒錯)と摂食障害と精神病、神経症、人格障害の関係についてでした。
記事にすると、かなり難しいんですが、昨日のYahoo以外のブログ
「良い子と過食症・斉藤学著」の記事を書かれた
さるきちさんの、ブログを1部分お借りします。m(__)m
斉藤先生は
摂食障害、過食嘔吐等の行為を
『性欲を食欲に転換させた状態』と表現しています。
さらに過食嘔吐は自慰行為であると、言ってます。 性欲!?。自慰!?
斉藤先生は、口唇期の指しゃぶりも幼児のオナニーと言ってます。
衝撃的で、恥かしいですよね。でも先生は、過食嘔吐も、秘密に行われている
過食している姿や、嘔吐する姿を見られるのは、裸を見られるより恥かしいですよね。
だから、親や、友達や、恋人にカミングアウトするのを躊躇ってしまうんですよね。
でもその性欲とは、母からの別離を意味していたのです。
子供は母親と自分は別の存在を認識し、自分のエロスを性愛の対象に向けていくのです。
母親から卒業して、他者との関係を築いていこうとする試み、
それが成長なんです。
摂食障害、リストカット等の自傷行為や鬱は、母親からの個別化に失敗し病んでしまうのです。
それでも先生は、成長が止まっているとはいいません。
病を通過しながら私達メンヘラーは成長しているのです。
そうやってもがき続けていれば、いつか道は開ける、そう信じています。
斉藤先生の講演や、ミーティングは、歯に衣を着せません。
中途半端な、コメントは死につながるからです。
性的興奮は、男性関係より、菓子パンなんだろ!、と平気でいいます。
質問者に対しては、解かり易く答えてくれます、時には怒鳴り散らします。
そうしたグループ療法で、私達メンヘラーは救われ回復して行くんですよね。
私は今のクリニックに満足しています。
私のクリニックを卒業して、援助職として経験を生かして活躍している
先行く仲間がたくさんいます。
私も仲間に追いついて回復しつつあると思います。←自画自賛かなぁm(__)m。
フェテシズム(性倒錯)と摂食障害と精神病、神経症、人格障害の関係についてでした。
記事にすると、かなり難しいんですが、昨日のYahoo以外のブログ
「良い子と過食症・斉藤学著」の記事を書かれた
さるきちさんの、ブログを1部分お借りします。m(__)m
斉藤先生は
摂食障害、過食嘔吐等の行為を
『性欲を食欲に転換させた状態』と表現しています。
さらに過食嘔吐は自慰行為であると、言ってます。 性欲!?。自慰!?
斉藤先生は、口唇期の指しゃぶりも幼児のオナニーと言ってます。
衝撃的で、恥かしいですよね。でも先生は、過食嘔吐も、秘密に行われている
過食している姿や、嘔吐する姿を見られるのは、裸を見られるより恥かしいですよね。
だから、親や、友達や、恋人にカミングアウトするのを躊躇ってしまうんですよね。
でもその性欲とは、母からの別離を意味していたのです。
子供は母親と自分は別の存在を認識し、自分のエロスを性愛の対象に向けていくのです。
母親から卒業して、他者との関係を築いていこうとする試み、
それが成長なんです。
摂食障害、リストカット等の自傷行為や鬱は、母親からの個別化に失敗し病んでしまうのです。
それでも先生は、成長が止まっているとはいいません。
病を通過しながら私達メンヘラーは成長しているのです。
そうやってもがき続けていれば、いつか道は開ける、そう信じています。
斉藤先生の講演や、ミーティングは、歯に衣を着せません。
中途半端な、コメントは死につながるからです。
性的興奮は、男性関係より、菓子パンなんだろ!、と平気でいいます。
質問者に対しては、解かり易く答えてくれます、時には怒鳴り散らします。
そうしたグループ療法で、私達メンヘラーは救われ回復して行くんですよね。
私は今のクリニックに満足しています。
私のクリニックを卒業して、援助職として経験を生かして活躍している
先行く仲間がたくさんいます。
私も仲間に追いついて回復しつつあると思います。←自画自賛かなぁm(__)m。
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