リアルな 闇から 今ちょっと 脱出したて。。てな感じでしょうか。
はい、さっきまで 闇におりました。
そして 今も
その余韻 を感じてます。
昼間は 実家で にぎやかでした。
自宅に帰ってからは、 寄り道して ゲットした 古本を 読んでました。
本を読みだしたのは 確か 4時くらい？
そして、やっと さっき 解放 汗
そう。この ノンストップ 読書 これこそ、ぺんぺんの闇なのです。
まだ、今日はマシです。久しぶりだけど。
夕ご飯も食べず、飲み物も とらず。。
一心不乱に 読み続ける。。。
ホラーです ホントに。
ぺんぺんが 14,5歳の時、私を 一番 救ってくれたのは 本 でした。
小説が、その頃 多かったな。
ファンタジー系。
現実の辛さ 来るしさ
誰も助けてくれない 絶望
誰も 信用できない 不信感
そして、
自分への不信感も。。
だから 私は 非現実の 本の世界に逃げ込みました。
一日中 読みふけってた。
まるで 中毒のようです。
寝食おしんで 延々と 本にかじりつく。。
今振り返ると 異様な 感じです。
ただ、私の避難場所だったんです。
そこだけが、唯一の。。
そして、もう避難する 必要のない 今も たまーに、トリップしちゃう。
本を 読む その行為そのものが、私にとっては 過去を 誘発してしまう可能性があるのです。
でも、今日は 脱出時に これまでより 意識的でした。
これは 私の闇です。
これは だから 私の 一部分。
私自身、私そのもの。
過去の なごり なんて ものじゃなく、リアルに 私。
これまでは、ぶっ続け 読書後は かなりの 疲労、そして 時間の感覚がちぐはぐになり(今 自分か 何年の何月何日にいるのか 分からないような感じ)
なんとも 言えない 虚無感に襲われてました。
実際、今回もありますよ。
でも、今日は この現実、この感覚。。
すべてを 受け容れる くらいに 落ち着いて 眺めている私がいます。
そこで、感じたこと。。
あー、そうね。
これが 大切だよね。と、思った。
それを なかったことにしたり しない
深呼吸して 感じること
なかなか 言葉 は限られるから 説明しにくいけど
感じるの 大切だよね、と。
そしたら、
2017年 9月13日19時。。ぺんぺんの足元、まさに 今ココに 帰ってこれました。
あー、良かった。
あー、よかったよぉ。
はあああああああああぁぁぁぁ。。。
大きな ため息でたよ。
これで、オッケー
この絵はぺんぺん自作です。
私にとっては 安心の象徴なのかなぁ？なんか、写真選ぼうと思ったら 自然とこれを 選択してました
