ぺんぺんの絵 詩と共に～VOICE～

こんにちは、安達祐実 です←ウソ 笑

失礼しましたm(_ _)m 私 ぺんぺん でございます♪


ちょうど、昨年の今頃。。かなぁ？
その時の 私は 過去の 苦しい 記憶 を 取り戻して、ある病院 で 療養をし、退院を迎えようと していました。

入院直前、記憶 と共に 感情 が 蘇り そこから 多くの 悲しみ 嘆き 怒り 。。自分自信が どうかなってしまいそうな ほどの 制御不能 な 感情 たちに 私は 恐ろしくなりました。

そして 自分自身へ コントロール不能な 暴力性 が 生まれ それに 留まらず「何故 あの時 私を 助けてくれなかったのか⁉」という 家族への 怒り で 私は 本当に 家族を 傷付けてしまいそうに 感じて 入院を決意したんです。


ほんとに苦しかったし 辛かったです。
蘇った 記憶 に 暴れる 感情。。

それでも、幸い 入院先の 温かいスタッフさん達に支えられ、 少しずつ 自分と向き合うことができて、そうすることで ちゃあんと 自分が応えてくれる ことが わかってきた。

それは 植物 を 育てる ことに 似ていました。
日々 様子を みて、水加減 や 栄養が足りてるか 虫が くっついてないか 何か病気にかかってないか 気にかけて あげること。

面倒な時も あるし
体調が悪い時は あんまり みてあげられなかったりする。

だけど、どんな時でも どんな 感じかな？大丈夫かな？ と 植物たち が 気になるのです。

それと 同じように 自分と 向き合う ことは、私 今 どんなかな？ と、植物と向き合うように 私 を気にかけてあげる こと、今 どんな 感じ？ と 私に 問いかけること なんだと 知りました。


今日は その頃 に 私が 描いた 絵 と 今 それを 観て 浮かぶ 詩 と共に 載せようと 思います。。
ちょ～っと、恥ずかしいケド。。笑

ちなみに その絵は 私の大好きな ある音楽 を、リピートして 聴きながら 描き上げたものです。

こちらで、その楽曲 が聴いて頂けます。
澤野弘之 さんでAcE＆ArMs という 曲です。

ほんとは ピアノバージョンじゃなくて もう少し 色々な 音を使って 表現 されていて 迫力あります。今回はそちらが 見当たらない為 ピアノバージョン で載せてます。

実際に 私が聴いていた方の 音を いつか シェア できたら イイなぁ。。。

あ、でも これから 描く 詩は この 私の聴いていたバージョンと ピアノバージョン 両方を聴きながら 表現 しようと 思います。

背中を押してくれた 仲間のCお姉ちゃん、ありがとね。







あの時 わたしが 感じた 世界
あの時 わたしが 感じた 自由
あの時 私が 求めた モノ

その先に 何が あると 知っていたのか

この 手を伸ばして 何を この手に しようと していたのか



何もできず ただ うずくまっていた
。。。廃墟の がれきの 世界 で




それでも 立ち上がることが できたのは。。。。！！



駆けて
駆けて
駆けた


立ち上がった わたしの 脚 は
もう とめられなくて

ハヤテ の ように 駆け抜けた



たくさんの ヒトたちに 傷付けられた
たくさんの ヒトたちに 支えられた


孤独 だった わたしに
拒絶 していた わたしに


真実 を 教えてくれた のは その すべての ヒトたち だった


それは いつでも 温かかった


がれきの山にも そこには 花が 咲くのだと。。

それを知りつつ 気づかない フリ してたのは わたし


絶叫 した

絶叫 したんだ


なきながら
まるで 産声 のように



あの時 わたしが 感じた 世界
あの時 わたしが 感じた 自由
あの時 私が 求めた モノ


手を伸ばした
その先に


芽吹いた 若葉 が ゆれていたんだ

ありがとーー*\(^o^)/*
ぺんぺん