ぺんぺんです。
シェアさせて頂こうと思います(^ ^)
この頃 私と私のお母さんとの関係が変化して来ました。
信頼と安心
完全でなくても 少しずつ 私の中には お母さんに対してこの2つの気持ちが芽生えています。
私は 一人暮らしをはじめて、これまでに 心やトラウマの勉強をして来ました。
同時進行で自分の過去を思い出したり、その時の感情を味わったりもしました。
親への怒りの感情はとても大きいものでした。
親に変わってもらう事をあきらめて 自分のケアーを優先して行くと、いつしか 母に対して 意思表示できる自分がいました。
それは やめて
これは いや
などなど。。
それは 恨み辛みなどではなくて 単純にその時の感じた生の感情。
なので、意思表示してしまえば どんな反応が返って来ても 私はケロっとして その後は いつも通りの自分で母と接していました。
そうして、ある日私が
その言い方イヤだな
と、母との会話中に 言った時の事でした。
思いもかけない 言葉が 母から 返って来たのです。
イヤって言ってくれるの 良いよね
母はそう言いました。
はぐらかすでも無く、うやむやにするでも無く 真っ正面からから 返って来た母の言葉に 私もまた素直に反応しました。
どうして そう思ったの?
すると 母は
この頃 そう思うようになったの。言ってくれないと 分からないもんね。
この言葉をきいて 私はとても 嬉しくなりました。
家族だからって、同じ人間じゃないし
親子だから 優劣があるのでもなくて
立場で 関係が決まったりはしない
関係は お互いがどう相手と関わりたいかと思うこからはじまって
そして 少しずつ お互いで育んでいくものなのかなと 思います。
私は お母さんが すきです。
だからこそ 自分の気持ちを伝えたいと思うし
お母さんにも 教えて欲しいと思います。
意見が違っても 感じ方が違っても それで良くて
その違いを伝えられることと
それを そうなんだと 相手を知れる機会として受け取れること
これは とっても幸せなことと思います。
これからも いろんな事があるでしょうが きっとお母さんとは お互いの違いを 受け容れられるくらい 信頼した関係を作っていけるだろうと 今は思っています。
╰(*´︶`*)╯♡