「心の傷を癒すカウンセリング366日」(今日一日のアファメーション)西尾和美より
3月9日
度が過ぎた貸し借りはしない
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自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
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借りたものは返しましょう。
お金を借りたり、物を借りて、返さないままになっていることはありませんか。
借りたものを返さないでいると、人間関係にひびがはいります。たとえ何年も前に借りたものでも、気まずさに押しきられず返しましょう。
お金や、物だけでなく、気持ちの借り、恩の借り、助けの借りなど、返さないままになっているものはありませんか。
貸し借りは、平均してほぼ同じくらいにしておいたほうが、人間関係が円滑にいきます。
いつも借りてばかりいる人、いつも何かを貸している人は、どうしてそうなのかを考えてみましょう。
自分で責任をとらないで、借りているほうが簡単だからですか。いつも貸すことによって他人を喜ばせ、いい人だと思われたいからですか。
度が過ぎた貸し借りはしないように注意し、借りたものを返しましょう。
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