「心の傷を癒すカウンセリング366日」(今日一日のアファメーション)西尾和美より
10月28日
「信頼」は少しづつの積み重ね
自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
信頼は、少しずつ積み重ねてできあがっていくものです。
「あなたは私を信用していないのね」「どうして私を信じないのか」と、相手を責めるような
ことを言ったことはありませんか。
どんなに相手を責めても、相手の自分への信頼が増すわけではありません。
信頼するにあたいする行動をとって、相手に示していきましょう。
そうすれば無理に要求しなくても、自然に相手からの信用は増してきます。
また反対に相手を信じたいときは、その人が信じるに足る言動をしているか、よく確かめて
から少しずつ信頼してみましょう。
信頼を裏切られるようなことが多くあったら、何回も何回も信じるのはよしましょう。