先日、インナーチャイルドワークをサポートしている仲間から教えてもらいました。
ご自身が抱えてい胸の奥にある何かに響いたのでしょう、「常日頃からいくえさんが言っている、小さな自分を労わること声を聞くことの意味が分かった気がします」というメッセージも。
わたしも読んでみたら興味津々。一気に完読。
私はカウンセリングを行う際にここに出てくる心理療法、NLPやイメージワークも用いていますし、アドラーの言い分に引っかかるところも(多くの仲間もそうでした)よく理解できるので、嬉しかった。
素晴らしい漫画に出会えました✨
家庭内暴力、機能不全家庭で、
いかにして子どもが病んでいくのか。
とても上手く描かれています。
独立後の鬱、勤務不能、精神薬治療、、希死念慮のシーンも全て全て、これは当事者が実際に通過してきた体験作品としか思えない。でなければ本当に理解の深いセラピスト。
こうした回復作品はほんとに嬉しい。
社会に溢れる、まるで脅しのような「治らない」というメッセージはしんどすぎたから。
認知行動療法、アドラー、ミルトン催眠(NLP)、イメージ催眠(インナーチャイルド)、傾聴、アサーション、瞑想、今ここ。
カタルシス瞑想やダンスがあればさらによし。
アコアの回復プログラムみたい😘
作者の方は、多くの経験値と回復関する深い洞察をもった方なのだろうなぁと、とても嬉しく拝読しました。
acコンセプトに出会った皆さまならどの段階にいらっしゃる方でも一度、読んでもらいたいなと思いましてご紹介します。