アコア東京のマックスの記事を転載します。
https://blogs.yahoo.co.jp/acoawane/3754877.html
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アスクヒューマンケア発行の本より抜粋しました。
【ACやその他の、グループに出てみても、怖くて自然にふるまえない】
怖いのは当然です。
自分が「そのままで良いのだ」と思えず、他人の評価を恐れる人は、
マイナスに評価を受けずにいられる為のマニュアルを作ろうとします。
Aさんには「A」で接し、
Bさんには「B」で接し、
Cさんには「C」で接してきたのです。
ところがグループでは、
Aさん、Bさん、Cさんがいます。
どの自分を出せば良いのかわからなくなってしまい「固まってしまう」のです。
自分が話したことに対して、
10人いれば10通りの反応が返ってくるため
それを気にしてセンサーを張って
ビクビクしてしまうのです。
グループに入りにくい人は、カウンセリングなどで1対1の信頼感を獲得することが必要です
「このままの自分でよい」という自信をつかんでから、グループにでればよいのです。
グループで傷つくことがあっても、カウンセリングの場に持ち込むことが出来ます。
自助グループで聞いたこと、起こったことについて他の場所で話さないのが絶対のルールですが
カウンセリングの場ならカウンセラーの守秘義務によって このルールに縛られることはないのです。
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摂食障害、アルコール依存症、うつ病、引きこもり等、自助グループは数多く開催されています。
仲間がいますので、勇気をもって参加してくださいね。
話せることだけを話せばいいのですからね。
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