ちーずさんのことを思い出していたら
出会いとハグについても あれこれと書きたくなりました。
自助ミーティングの出会いは
一期一会です。
来てくださる方は
どこの誰か明かす必要がなく、
本名や連絡先も知らないことが
ほとんどです
そんな自助ミーティングの場は、
カフェにも近いのかもしれないけど、
さらりと入るのではなく
「辿りつく」という表現がしっくりくる
でしょうから、
「峠のお茶屋」のような感じかな
と思います。
…旅の途中でへとへとに疲れた方が
ああよかった 休める、と
ひと休みして、
エネルギーを蓄えて、
また 旅の続きを歩み始める。
共に歩く仲間と出会うかもしれないし
もちろん 長くいてもいいし
後から来る旅人の癒しのお手伝いや
お茶屋の補修なんかを一緒にしてくれたら助かるし
お茶屋の近辺に住まわったって良いです
なんにしたって
みんな それぞれの人生
旅人ですもんね
自分のペースで
自分のタイミングで
自分の自由と責任を
愉しんでいけたらいいですよね
(批判や誹謗中傷などが溢れかえるネット社会が存在し、周りの顔色や反応に 反応しすぎる大人たちに囲まれていると、いつの間にか自由を見失ってしまいがちです。
周りへの理解を求めたり、周りと闘うことばかりが優先されてしまう。。。
…内側の自由ってのは、周りからの許可ではなくて、自分が自分に許可するしかないんだけど。罪悪感や恥にエサを与える(エネルギーを注ぐ)ことが日々の仕事みたいになっちゃって、自分を見失いなう。
簡単に見失ものだからこそ、大事にできるように、自分の反応に気づけるように、
注意深く過ごしたいです。
)
