こんにちは、ヨーコです。
9/30(木)第3回DV勉強会は7名の参加でした。
第3章「DVをはかるチェックリスト」を皆で読み合わせ、分かち合いました。
参加者の皆様の感想です。
【Aさん】
「森田ゆりさんの本を皆んなで読んで、1人ではできない勉
【Bさん】
まずは、参加して大変よかったです。
森田先生が書いた本は以前自分が読んだ本より大変詳しいです。 共感したところや勉強になったところも多いです。
最近自分が経験したとこを含めて言いたいのは、 DV被害者にとって、強い声が本当に必要です。具体的に言うと、 プロのフェミニストの弁護士先生とか、具体的に「 なぜあなたはDV被害者ですか」 という論理的に説明してくれる本やカウンセリングの先生やほかの 経験者等の声を意味しています。なぜかというと、 明らかな知識こそ、よく自分を疑っている、まだ迷っている、 状況をよく認識できない被害者たちに「 私はすごい被害が与えられました」 という自信をあげることができるからです。そうではないと、 被害者はよく加害者やほかの人たちに影響されやすく、 二次被害も受けやすいです。さらに言うと、 知的に自分と自分の人間関係や被害を認識すること、 あるいは正しい知識は、当事者に自分で判断する主動的な力、奪わ れない力を与えました。 それはエンパワーメントというものだと思います。 知識というのは、より普遍的なものであり、 多くの被害者たちの経験です。知識を把握することは、 自分が思っている自分の特殊な状況から脱出し、 普遍的な世界に入り、つまり孤立な状態から切り離して多くの見え ない被害者たちと出会うチャンスがもらえるのではないかと思いま す。
【Cさん】
学ぶことで改めてわかることがたくさんです。
自分が悪かったんじゃないんだ、悪いのはヤツなんだ、 と思えます。仲間と学ぶことで強くなれます。アコアに感謝です。
次回は10/14(木)、28(木)、11/11(木)、25(木)です。
いずれも、21:00~22:30の開催です。
参加ご希望の方は、
1.npoacoa@gmail.com
(こちらへメールでご連絡ください。『件名:メーリングリスト参加希望』
DV勉強会メーリングリストに登録させていただきます。)
2.LINEの”あこあOnlineMTG🌸202004”
(登録されている方はこちらでもお申し出可能です。)