アコアのブログ

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転載:■「親への手紙」の先払い購入の新しい特典は…

11/11開催 「虐待を防止する全国ツアーin福岡」https://blogs.yahoo.co.jp/aiwoerabou/69643485.html
アコアも共催としてお手伝いさせていただくことになりました。

その今一生さんの「親への手紙」は10月初旬に書店に並ぶ予定だそうです。先行予約注文をアコアでも取りまとめています。

特典として、信田さんの DVD動画がつくらしいです(詳細は↓以下。)

アコアのみんなで観たいですよね
ご希望の方は 9/14までに このblogのコメント欄かacoawane@yahoo.co.jpまで連絡ください。

* もちろん 購入、贈呈が可能な方のみご連絡くださいね経済的困難な状況にいらっしゃる方は注文できなくても大丈夫、西新アコアに置いておくから共有しましょう。 (2千円でも辛い時があること私にもよくわかります。)


…………

以下 今一生氏のblogより転載
http://con-isshow.blogspot.jp/2017/08/10manen-donation.html?m=1


■「親への手紙」の先払い購入の新しい特典は…


 親から虐待された100名が書いた『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題/Create Media編/dZERO刊)の先払い購入の特典は、4月から8月20日まで「本の巻末クレジットに購入者の名前を載せられる」というものだった。

 しかし、印刷スケジュールの都合から、この特典は8月20日に打ち切らざるを得なかった。

 そこで、8月21日以後に先払い購入される方には、新たな特典をつけたいと考えていた。

 そして、その新たな特典内容が決まった。

 なんと、1997年に出版された『日本一醜い親への手紙』に「ACは危険思想である」という解説文を寄せ、『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)にも20年ぶりに名文を書いている大人気の臨床心理士信田さよ子さん(上の写真)の他のどこのサイトでも見ることができないトーク・ビデオをdZEROの公式サイトで無料視聴できるというもの!

 dZEROが有料で配信している信田さんの動画コンテンツ3タイトルを、期間限定(2017年10月1日~2018年1月末日)で発売前の本書購入者にかぎり、無料公開します。
 視聴のためのログインの方法については、本書をお手元に届ける際に同梱します。

 そのうちの動画の1つは、こちら(サンプル動画が見られます)。
https://shop.dze.ro/contents/81

 しかも、これ、3本分(1350円/税込)で累計2時間以上にもなるビデオ!
 『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)を今スグ買うしかないだろう。

 とくに、信田さんが講演会になかなか足を運べない地域にお住いのあなた!
 マジで今回の先払い購入をした方がお得ですよー。

 僕は1993年頃、信田さんの講演会を初めて見て、「依存症(アディクション)と親子関係を語ってもらうならこの方しかいない!」と目が開かれた思いがした。

 信田さんが1995年に立ち上げた原宿カウンセリングセンターが、22年間も続いているのを考えれば、この方がどれだけ凄腕の臨床心理士なのかがわかろうというものだ。

 なお、この新しい特典には、注意事項がある。

★2017年9月20日までに
 先払い購入した方のみ限定
(※8月20日以前に購入された方も、自動的にこの特典がつきます)

★無料で視聴できる期間は、
 2017年10月1日~2018年1月末日のみ
(※本が届くのは9月末頃から)

★ログイン方法の説明文は、
 先払い購入者のみに発送する本と同封
(※無料視聴できるサイトへのリンクは、同封の説明文にあります。今のリンクとは異なります)

★先払い購入で今スグ買う
★この本を応援し、寄付する

 なお、9月20日をすぎると、もう新たな特典はつけられない。

 10月上旬には、全国の書店で買えるようになるからだ。

 実は、それによって制作サイドにとっては、頭の痛い問題が浮上した。


 『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)は、制作資金400万円のうち、260万円が集まったが、残り140万円も先払い購入と寄付で集めている。

 逆に言えば、残り140万円を集めなければ、勇気をふりしぼって親からの虐待を思い出して書いてくださった100名に謝礼を払うことが難しくなるのだ。

 もちろん、選者として100通を超える応募手紙を全部読み、解説文を書いてくださった信田さよ子さんや東小雪さんの執筆ギャラを払うことも難しくなる。

 出版社のdZEROは、有料のビデオを購入特典にしてくれた。

 僕自身も、他の仕事を差し置いて、この本の出版に時間と労力を集中してきた。

 もし、「親から子どもが虐待されず、子どもにも人権があることが当たり前の社会」を一緒に作りたいと思っていただけるなら、下の文章も読んでほしい。




●2冊以上の購入、そして寄付をなんとか増やしたい!

 前のブログに書いたように、残り140万円の制作資金を集めるのは、日々難しくなってきている。

 しかも、9月下旬に本は完成するものの、月末にそれらを先払い購入者や手紙採用者など1000名以上へ発送するのにも数十万円のお金がかかる。

 発送費には梱包物やその作業費などの費用もかかるため、1人1冊の購入が増えれば、その分だけ発送コストと労力がかかってしまう。

 だから、できればでいいので、2冊以上の購入をお願いしたい。

 一度の発送の冊数が増えれば、それだけコストを浮かせられるからだ。

 また、『新編 日本一醜い親への手紙』(仮題)は、9月半ばには正式なタイトルや目次などを発表され、10月上旬から全国の書店やAmazonで発売されるが、その売上が10月20日までに売りきらないと、増刷のメドが立たなくなり、初版部数で終わってしまう。

 初版部数は明かせないが、まともな本が作れるギリギリの予算で作っているため、決して多くはない。

 すると、この本を必要としているアダルトチルドレン当事者(あるいはACに目覚めるはずの被虐待児)や、子どもの権利を制度化できる有力者にまで、本が行き渡らない恐れも出てくる。

 本が増刷されることは、それだけ多くの人へこの本が読まれることだ。
 そういう状況にたどりつけるよう、僕も出版社も10月からは書店での販売にも力を入れていくが、書店での売上金がまとまった形で出版社dZEROに入ってくるのは年を越してしまう。

 すると、年内までに手紙採用者へ振り込むはずの謝礼が、払えなくなってしまう。
 それは、この本の出版を企画し、編著者として完成・発売まで走り続けてきた僕にとっては、本当につらい。

 この本は、想像を絶するほどの深刻な虐待を耐え続け、なんとか生き残れた人たちの心の叫びだ。
 年内に支払うべきものを先送りするのは、心苦しい。
 だから、ぜひ次のいずれかの方法で、あなたの力を貸してもらえないだろうか?



グループ名義で発注する
 1人1冊の注文もありがたいが、グループや団体で注文を取りまとめて発注してほしい。
 勤務先の仲良しグループでもいいし、学生サークルでもいい。
 学会や弁護士会人権委員会消防団、読書会や朗読会の任意のメンバーでもいい。
 気軽に話せる友人・知人に声をかけたり、メーリングリストで購入希望者を募ってほしい。
 せめて、下記リンクの発注チラシをダウンロード&プリントして回してほしい。
http://www.createmedia.co.jp/img/buy-letters2.pdf

 あなたが社長なら、社内からの注文をとりまとめてほしい。
 校長先生なら、校内の生徒や保護者からの注文をとりまとめてほしい。
 親による子ども虐待という問題は、社内にいる親、校内にいる生徒が今、悩んでいることかもしれないのだから。
 facebookページからも呼びかけてみてほしいし、10代なら同じ学校の部活動の仲間と一緒に買ってみてもらえるのも、うれしい。

「自分は読まない」という方は、有力者に贈ろう!
 「自分は読まない」「怖くて読めない」という人も、子ども虐待をやめさせる各分野の有力者に贈ってほしい。
 仲間たちの間で、「この人に贈ったら子ども虐待防止の仕組みを実現させてくれるんじゃないか?」という政治家や,発言力のある有名人の名前を考え、1人1冊の代金を担当してほしい。
 1冊 2000円(税・送料込み)の負担で、有力者の心を動かせるかもしれない。
 それだけインパクトの強い本なのだ。
 贈りたい有名人の名前と職種さえ、「購入フォーム」の住所欄に書いてくれれば、編集部が住所を調べ、編集部から発送するので、あなたの名前は先方に知られずに済む。
 ★『日本一醜い親への手紙』を、政治家に贈ろう!
 ★有名人へ本を贈ろう ~子ども虐待をなくす方法
 ★児童虐待の殺傷事件の判決は親に甘すぎないか?

以下の購入サイトへのリンクを拡散してほしい

 http://letters-to-parents.blogspot.jp/2017/03/blog-post.html

 twitterfacebookmixi、LINEなどのSNSで、このリンクをコピー&ペーストで貼ってほしい。

 そして、たった1行「子ども虐待に心を痛めているあなたへ」というフレーズを足してほしい。

 ハッシュタグをつけるなら、#毒親 #福祉 #ハートネットTV あたりだろうか。
 ブログを持っている方は、上記リンクを記事で紹介し、あなた自身の言葉で「子ども虐待を一緒にとめよう」と呼びかけてほしい。

1000円でもいい。寄付してほしい
 寄付には、特典はつかない(※1万円以上の寄付者には希望すれば領収書を発行)。
 それでも、これまで先払い購入者の中には、たとえば1冊を買うのに1万円を振り込み、「8000円は寄付に回して下さい」という方も珍しくなかった。

 本を買ってくれるのはもちろんうれしいが、寄付を上乗せしてくださることも大変ありがたい。

 もちろん、本を買わずにお金だけ寄付していただけるのも、本当に助かる。
 1000円だけでも、十分うれしい。
 その気持ちが、本当に世界を変えることだってあるのだから。

★先払い購入で今スグ買う
★この本を応援し、寄付する



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