映画「ほたるの川のまもりびと」
https://hotaruriver.net/
FBより転載シェアします。
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福岡の真ん中で上映会があります。
現地の状況をずっと応援してきてくださった方が今の石木ダムのことを知ってもらいたいと
居ても立ってもいられない気持ちで
大きな会場を借りて、上映会を企画してくださいました。
この写真は、予定地で毎日、座り込みをしている地権者の方達を撮ったものです。
なんと長い間、この方達は活動をし続けてきたことでしょう。
その思いは、なかなか行政に伝わらないまま
今日まで来てしまいました。
何が、この計画の歩みを一旦止め
みんなで考えることができるようなあり方に
変えることができるのか、、
それはわかりません。
でも、この映画を観ていただくことは、
普通の人々の意識を確実に変えると思います。
どうぞお願いします、この上映会のことを広めてください。
1人でも多くの方がこのチャンスを生かせるように!!
🌸🌼
上映日:6月20日(木)
場所:福岡市民福祉プラザ
http://www.fukufukuplaza.jp/info/access.html
参加費:1500円 会員 1000円
⭐スケジュール
15時から1回目上映(映画は87分)
16時30分から15分休憩
16時45分から
炭谷さん、松本さん、馬奈木昭雄弁護士がそれぞれ30分づつお話
18時15分まで
15分休憩
18時30分より 2回目上映
お問い合わせ先:いい映画を観る福岡の会
09052865853 原豊典
✨炭谷 猛(すみやたけし)
こうばる住民13世帯の1人。こうばる郷総代。石木ダム建設に反対する川棚町民の会代表
川棚町議会議員にトップで初当選
🌟松本 美智恵
本人曰く、普通の佐世保市民。(以下は本人による記述です)
佐世保市の市民団体「石木川まもり隊」代表
この運動に関わって丸10年、3年前から石木ダム訴訟原告団
事務局長を務める。こうばるの歌の作詞者。
アウトドアショップ「パタゴニア」との出会いによって、
大きな構えでの世論づくりを学ぶ。
⭐馬奈木 昭雄(まなぎあきお)弁護士
1942年3月8日生まれ。
1969年弁護士登録。21期。水俣病第一次訴訟に専従するため、1970年12月より1974年まで水俣で法律事務所を開設。1975年、久留米市で久留米第一法律事務所を開設。2011年3月まで久留米大学法科大学院教授(訴訟実務・環境訴訟)。
筑豊じん肺訴訟弁護団長、「よみがえれ!有明」訴訟弁護団長など歴任。
産業廃棄物処理場など、地域の問題に数多く携わる。
石木ダム対策弁護団団長
《著書》
『公害・環境と人権』「共著」(岩崎書店、2001年)「水俣病訴訟」法の科学1号(1973年)。