「心の傷を癒すカウンセリング366日」(今日一日のアファメーション)西尾和美より
9月21日
まわりとのつきあい方を自分で選択
自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
自分のまわりの人を、意識的に選択していますか。
親、きょうだい、親類などを選ぶわけにはいきませんが、誰にどれほど時間を費やすか、どれだけ深く自分の生活の中に組み入れていくかは自分の選択によります。
友だち、仕事仲間、恋人、夫、妻、近所の人などは自分で選ぶことができます。
人間関係が平等でなかったり、尊敬できなかったり、不健全な関係になってしまっているときは、自分に選択の力があることを思い出しましょう。
惨めな人間関係を続ける必要はありません。
改善の余地がない場合は、選択権を行使して、つきあいをやめるか、あるいはどの程度のつきあいをしていくかを自分で決めましょう。