「心の傷を癒すカウンセリング366日」(今日一日のアファメーション)西尾和美より
11月14日
『ストレスがあるときはゆっくり休む』
自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
体がいうことを聞かないときには、体を休めましょう。
無理に押しきると、ますます調子が悪くなります。
精神的なものが体に出てくる場合も同じです。
少し静かな時間をとって休んでみましょう。
頭が混乱したら体を休めましょう。
気が動転して感情が高ぶったら、体を休めましょう。
静かにして、体をゆったりさせ、ソファに楽に体を静めたり、横になったりして、呼吸に注目してみましょう。
体、頭、心が疲弊している場合は何も考えないで、しばらくじっと動かないでいてみてください。
ストレスがあるのに、押し続けるのはやめましょう。
ダウン・タイムがあってもいいのです。
しばらく必要な休みをとると、頭、心がすっきりしてきて、どうしてそんなに疲れて
いるのかがわかってきます。
無視しないで体から出るメッセージに気をつけましょう。