6月2日にスタートした宮古島の女性達との研修、
18名の方がご参加くださっています。
初回オリエンテーションに続き、
2回目となる水曜クラス(午前クラス・午後クラス)と金曜クラスは、「傾聴」について目的・基本的態度・心構えを共有しました。
傾聴は、自分の心の声の聴くときにも役立ちます。
仲間をサポートするためにも、
まずは自己理解のコツを自分自身が掴んでおくこと、
心の声の聴き方、よりそい方も大切です。
以下は、「こころとからだのケアスペースAyana]代表であり今回の研修の世話人として開催準備を整えてくださっている石嶺香織さんの報告です。
ともに学ぶ仲間が増えていくのは嬉しいです。
ありがとうございます。
________________________
緊急事態宣言のため「働く女性の家 ゆいみなあ」が使用できなくなり、急きょ、オンライン参加&「こころとからだのケアスペースAyana」での開催となりました。
オンラインとリアル参加が混じっていて、うまくいくか不安でしたが、マイクとスピーカーとカメラとテレビを駆使して、なんとかうまくいきました。
想いを伝えたい気持ちがあれば、どんな形でも人は繋がることができるんですね〜(^^)
ファシリテーターの和根崎いくえさんが学ぶ内容について解説をしては、参加者のみなさんがコメントをして、意見を交わすというやり方で進めています。自分では気付かなかった視点に気付いたり、ひとの意見を聴くことは、とても大事ですね。
第2回目の今日は、「大切な人の心を聴く〜傾聴レッスン」について学びました。
次回は「境界線」について学びます。
研修ですが、とても暖かな時間が流れています。次回も楽しみです。