『今日一日のアファメーション〜自分を愛する365日』西尾和美より
6月25日
いつやめて、いつやり抜くか
自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は生きるのに、あたいする人間です。
自分は、自分のままでいいのです。
自分は愛するに、あたいする人間です。
自分は、自分の居所をつくっていいのです。
自分を、うんと好きになります。
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何かをすぐにやめてしまう人と、何をやっても、 とことんまでやめられない人といます。
やめないでやり抜く力と、やめることのできる力と、 両方とも大切です。
あきらめるのは、失敗だと思わないでください。
虐待され続け、ボロボロになってつぶれてしまっては、 成功とは言えません。
その反対に、少し問題があるだけで逃げてしまうのも、 良くありません。
つらくてもしばらくようすを見て、適当な努力をしてみましょう。
やめないでやり抜く力と、やめることのできる力と、
ただ、いつやめるのが適当で、いつやり抜くのが適当なのか、 知る必要があります。
たたかれても、しいたげられても、我慢に我慢を重ねて人間関係を続けるのは自分の健康に良くありません。もし相手が反省し、 なおそうおとするなら別ですが、そのような意思もなく進歩もないときは、その人との人間関係はやめましょう。
たたかれても、しいたげられても、我慢に我慢を重ねて人間関係を続けるのは自分の健康に良くありません。もし相手が反省し、
虐待され続け、ボロボロになってつぶれてしまっては、
その反対に、少し問題があるだけで逃げてしまうのも、
つらくてもしばらくようすを見て、適当な努力をしてみましょう。
回復、 改善への努力も、あきらめないで、地道にやっていくと、光が見えてきます。